”明日、私は誰かのカノジョ”の雪、壮太から思うこと

普段あまり読まないジャンルの漫画を読んでみようということで手にしたのがこの恋愛ものです。

彼女

恋愛という多くの人の関心事項を扱いつつ、レンタル彼女という今風の設定がなされています。

また、幼少期の親との関係にトラウマを抱え顔などに火傷跡を負った若い女性と、自分に自信がなく恋愛経験の乏しいピュアな男性を主人公として、繊細な絵と絶妙なセリフによる心理描写と期待を裏切るストーリー展開を楽しめます。

自分に素直になれない雪



雪さんの心の闇は男性・女性問わず共感するところが大きいでしょうね。

こんな時代なので、幼少期の親との関係に何らかの不自由さを感じていない人の方が少ないと思うからです。

また顔の火傷痕も、自分に何らのコンプレックスをもっていない人の方が少数派だと思うので、雪の姿に自分を重ねて感情移入してしまうポイントです。

この2つにより自分の素の姿を他人に見せられず仮面をかぶって生活を送っているのが雪の姿です。

そして経済的に苦しいため、レンタル彼女として偽りの姿で生活費を稼いでいる設定です。

恋愛経験が乏しく自信がないもののピュアな壮太



壮太がレンタル彼女のサービスを利用することになったきっかけは、彼女がいないのに見栄をはって友人とのダブルデートの約束をしてしまったことです。

その後レンタル彼女を本当に好きになってしまう展開はまあよくあるベタな展開です。

ベタはベタで予想しながらページをめくっていくのはドキドキしますw

そして本作品1巻の読みどころは、最後にハッピーエンドとなりそうな展開に盛り上がっていくところです。

二人の心の距離の縮まりが手に取るようにわかり、否が応でも読者の心も動かされ期待の感情が高まりますよ!

ところがです、、。



はい、本作品を手にとって楽しみましょう!



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