【感想】「良心をもたない人たち」を読んでわかる、サイコパスに対処する13のルール

皆さんは人生の中で、自己中で他人の気持ちを考えることはないのか?と思うような人に遭遇したことはないですか。

注意したり、アドバイスしたりしてもすぐ感情的になって意見交換ができず、一向に変わらない。

しまいにはこちらに非があるかのような言動とったり、人の揚げ足をとってきたりで、反省することは一切ない。

こういう人が身近にいると、腫れ物にさわる気持ちになり、波風立てないような接し方になり、いつしか相手の意のままに操られてしまいます。

こういった良心をもたない人はアメリカで25人に1人いることがこの本で紹介されており、サイコパス反社会的人格障害と言われています。

当然日本にも同等の割合で存在します。

恐ろしいのは一見いい人風だったり、社会的地位が高いのに、自己の利益のために人を傷つけたり利用したりすることに何のためらいもない点です。

この本、「良心をもたない人たち」ではこうしたサイコパスを特徴づけるふるまいや実際の事例を紹介しているだけでなく、処方箋として以下の「サイコパスに対処する13のルール」が書かれています。

良心をもたない人たち

数年前に身近な生活でこのサイコパスと縁を切ることができた自分としては、もう少し早く出会いたかった本です。

同じ境遇の人がいるかもしれませんので、この13のルールをここに要約しておきます。
  1. 世の中には良心が存在しない人がいることを受け入れること
  2. 相手の肩書とふるまいで判断に迷ったら自分の直感に従うこと
  3. 3回裏切った相手から逃げること
  4. 権威を疑うこと
  5. 調子のいい言葉を疑うこと
  6. 恐怖と尊敬を取り違えないこと
  7. 人の心をあおるゲームに加わらないこと
  8. 自分の身を守るにはいかなる種類の連絡も絶つこと
  9. 同情しやすい自分の性格に疑問をもつこと
  10. 治らないものを治そうとしないこと
  11. サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対しないこと
  12. 自分の心を守ること
  13. しあわせに生きること

これ、結構すごい内容ですよね。

サイコパスが身近にいた人にしかわからないかと思いますが、このぐらい徹した態度で望まないと自分が相手に飲み込まれてしまうんですよね。

良心がある人に対してサイコパスは巧みに同情心を得ようとするので、抜け出せない状況になっていってしまいます。

いい人ほど、説得すれば変わるんじゃないか、自分の方が悪いんじゃないか、治してあげられるんじゃないかと考えてしまいがちです。

しかし、その考えはサイコパスの思うつぼとなってしまうので、とにかく関係を絶つことがとても大事な行動となります。

今現在苦しんでいらっしゃる方、もしかしてと思い当たる知人が身近にいる方は、今すぐ逃げましょう。

そして自分の人生を生きましょう。





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