「A LIFE~〜愛しき人〜」第4話から連想し、病院待ち時間と満員電車の苦痛の半端なさを嘆く 

このドラマは基本、医師とナースの人間関係、病院経営に焦点をあてているわけだが、患者視点で改めて病院という場とそのサービスをニュートラルに眺めてみると、時間の無駄さ加減が半端ないことに気づく。

おそらく病院の待ち時間と、通勤時の満員電車内の時間は、日本人にとっての二大苦痛無駄時間だろう。
待ち時間

両時間とも、スマホさえいじることもできず、ただただ時間の経過を非常に不快な環境下で過ごさなければならない。

しかも何十年とこの不快さはほぼ変わっていないという驚きの事実。

最近のTwitterみても、皆さん同じ気持ちのよう。



中にはこの待ち時間に絵を描くという達人の方もちらほら目につく。






同じように毎日の通勤満員電車への苦痛ツイートもこんな感じで多数。






まだまだごく少数ではあるが、ようやく最近、この無駄な病院待ち時間にメスを入れるソリューションが登場してきている。

こちらの「診療予約2015」はネット経由での予約だけでなく、緊急患者対応や、各患者の診察時間の変動に対応できるよう、 携帯電話やスマホで、自分の順番やおよその診察開始予定時刻を随時確認することができ、 「もうすぐ診察お知らせメール」を受け取ることもできる。

私の家の近くの小児科では、予約だけでなく、事前にネット経由で症状を事前に申告しておくことで、診察時間の短縮化もはかっている。

一方の満員電車であるが、病院以上にソリューションが限られている。

フレックス制度のある会社に勤める、独立する、出社時間の遅い会社に勤めるなどあるが、このご時世でそんなことをいっていると、なかなか思い通りの人生を過ごせなくなる人も多そうだ。

そもそも電車というインフラが何十年もあまり進化していない。

こちらのボストンコンサルティングが2015年に発表した自動運転車市場の将来予測によれば、 新車販売台数に占める自動運転車が世界で20%に広がるのは2040年。

根本的に「移動」のあり方が変化するにはまだまだ時間がかかりそうだ。

時間は毎秒蓄積されていくとともに、決して元に戻らないもの。

賢く時間を見通していきたいものだ。

「A LIFE〜愛しき人〜」から感じた世代格差
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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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