よこはまコスモワールド アトラクションなら恐怖の館、新・幽霊堂、クリフ・ドロップのユニーク性を攻めよう! 

昨日何年かぶりで、絶景のみなとみらいにある遊園地、「よこはまコスモワールド」を訪れた。

割とこじんまりした遊園地たが、いくつかユニークなところがあったので紹介したい。 

恐怖度診断システム搭載、「恐怖の館・Drエドガーの呪いのコレクション」


一つ目は、これまたお化け屋敷の「恐怖の館・Drエドガーの呪いのコレクション」にある恐怖度診断システムだ。

こちらは各自ローソクを模した電灯をもって暗闇を進み、最後の出口でこのローソクを専用の置き場に立てて返却すると、ローソクに加速度センサーが搭載されているようで、記録した振動をもとに恐怖度を判定する。実際、子供は私の2倍以上の恐怖度だった。

今後お化け屋敷はこうしたテクノロジーと緊張と緩和のストーリーや設定要素でますます進化していくのだろう。テクノロジーでは今後超音波を利用した暗闇での触感刺激や超指向性スピーカーを用いた局所的音響などに非常に可能性を感じる。

カスタマイズするお化け屋敷「新・幽霊堂」


二つ目は「クリフ・ドロップ」の降り場近くにあるお化け屋敷「新・幽霊堂」。こちらのユニークなところは入る前に怖さを3段階から選べるところ。
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お化け屋敷を子供騙しで終わらせないポイントはお化け屋敷プロデューサーの五味さん曰く、「想像力」にあるという。3段階あることで人はマックスだと怖すぎて耐えられないかもとか、怖さ控え目過ぎでもつまらないかなど、勝手に想像力をめぐらせることになるのだ。

五味さんによればお化け屋敷が人を惹きつけるもう一つのポイントは、出口があることだという。

この「新・幽霊堂」も、出口が入口数メートル先にある。こうすることで怖がって「キャーキャー」言いながら出てくる他の人の姿が、入ろうとしている人の想像力を刺激するとともに安心感につながる。何度も中で緊張と緩和が繰り返され、出口付近で恐怖のクライマックスを迎えて外に出られた時、最高にほっとして楽しい気持ちになる。

だから人はわざわざお化け屋敷なるものに足を運ぶのだろう。


急流すべり×絶叫×競争・報酬のクリフ・ドロップ


三つ目は急流すべりの「クリフ・ドロップ」。いわゆるジェットコースター系での落下に伴うマイナスG(重力)からの内臓浮遊感(エアタイム)に、水という爽快な感覚刺激が加わったアトラクション。
ここでは更に落下地点に「絶叫グランプリ」というランキングボードがあり、大声をみんなで出すことによるストレス発散効果を競争と報酬の仕組みで煽っているのだ。

ランキングボードは毎日リセットされているようなので、早い時間帯だと挑戦者がまだ少なく1位を取りやすい。昨日は運良く1位に!そしてボードで1位を確認して喜べるだけではなく、スタッフからなんとディズニーキャラクターのエコカイロをプレゼントされるのだ。(このことはどこにも事前に告知されていない)

それがこちら。エコカイロは暖かいだけでなく、仕組みがまたエンタメ要素になっている。
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中身は過冷却状態にある酢酸水溶液と思われ、液体状になっているが、内包されている金属片を外側から押して衝撃を与えると、それがきっかけで固体化がはじまり、その時発生する熱を利用する仕掛け。

固体化する様子と温まる過程は話題のネタとしてとても有効だ。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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