「嘘の戦争」第3話~この表情なんだよ 

第3話は、 30年前の浩一の両親惨殺事件を担当した刑事への復讐劇だった。 浩一の証言を嘘と決めつけ、 浩一が嘘つき呼ばわりされる要因を作った人物。

ここでも浩一は巧妙に相手の懐に入り込み、隙を狙って罠を仕掛け、相手をはめて過去の悪事を思い知らせる。

そのクライマックスがエスカレータの上ったビル2階で盗撮容疑をかけられ、逃げ惑いながら階下の浩一を探し、目が合った瞬間だろう。
この時の浩一の、何十年も背負い続けた苦しみを静かに相手伝える表情。

その瞬間、刑事の三輪は全てを悟り、自らが過去に犯した取返しのつかない「罪」の大きさを再認識したのだ。
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その後、 自殺を留めた二科隆に呼び出され、再び浩一と対面。真摯に自分の犯した過ちを認めて、深々と 浩一 謝罪をする。
そして「俺、嘘つきって呼ばれるのが大嫌いだから」と言いながら、三輪を正面から正視する浩一の表情だ。













※第2話までの記事はこちら



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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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