「A LIFE〜愛しき人〜」から感じた世代格差 

リアリティを追及した緊迫感漂うオペシーン、幼馴染だがかつて謀略により沖田を壇上記念病院から追い出した副院長の壮大やその妻となった元恋人の深冬との人間模様、壮大と顧問弁護士の実梨との不倫の行方、そして主人公である沖田の生き様などがこのドラマの見所なっていくのだろう。

キムタク意外にも、松山ケンイチ、及川光博、浅野忠信、竹内結子、木村文乃、菜々緒と、超がつくほどキャストが豪華なのも特筆点だ。それだけで人の目を惹き付ける力がある。

しかしだ。30代未満が共感する要素がどこにもない。作られた感が強い。
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今、ネットの世界ではSNSサービスもこぞってライブ配信に力を入れ、10代中心に「今、ここで起こっていること」を発信し、狭い世界であることが逆に同じ関心ごと、同じ空気感をもっている同世代からの支持を集め、莫大なトラフィックを生み出している。

寝起き姿、ゲームプレイ、メイク、ペット、料理、新商品の使いごごちなど。

このテレビドラマの世界とはとてつもない距離感を感じさせるものだ。

そんなことを考えた。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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