仮想が現実へ〜ゲーム的世界観のサバイバル漫画"BTOOOM"の魅力7要素 

漫画アプリの"マンガZERO"で、そのチケットを利用して2012年にアニメ化されている漫画「BTOOOM」を17話まで読んでみた。

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以下の7つが魅力要素かと。それぞれの要素は既存作品で多数取り上げられているが、この組み合わせを独特の繊細なタッチで描いているところが、この作品たらしめているところ。

間も無くスマホゲームもリリースされるとあって、原作漫画人気が再燃していく予感がする。

BTOOOMの魅力7要素



  1. 主人公がいつの間にか異世界に放り込まれ、その謎を探りながらサバイバルしていく。
  2. 主人公はゲーム三昧のニート。
  3. 舞台のルール設定は、現実で主人公がはまっていたオンラインゲームのBTOOOMと同じ。
    多様な爆弾と手に埋め込まれたレーダーを武器にしたプレイヤー同士のバトルロワイヤル。南海に浮かぶ孤島のジャングルでの敵は他のプレイヤーだけでなく、そこに生息する獣も。
  4. プレイヤー同士の駆け引き。戦うか仲間にするか、どんな爆弾をもっているか、戦いのスキルはどのぐらいといった心理戦
  5. 多様な爆弾の形と機能の設定が緻密
    著者はもともとゲームデザイナーということもあり、ミリタリー知識もふまえて楽しみながら描いている姿が想像される。
  6. 闇を抱えた各キャラクターのバックストーリー
    もともとは学業も優秀だったが、オンラインゲームに没頭していく中で両親とも不仲になって引きこもり生活となった主人公の坂本。
    ひょんなことから友人3人から恨まれ、いじめにあい、家庭でも居場所を失ったヒミコなど。
  7. 美少女キャラ、ヒミコのエロス要素
    もともとゲームデザイナーだけあって描写力が高く、艶めかしい絵は特筆もの。





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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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