インターネットの世界を舞台とした漫画「王様達のヴァイキング」 

エンジェル投資家と少年天才ハッカーによるIT業界でのベンチャー企業サクセスストーリーという、なかなかこれまでなかった設定のマンガだ。

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しかし中身は、ベンチャー企業を舞台にもがきながら自分を見つけ成長していく投資家とハッカーというダブル主人公と、共に働く仲間達の友情をテーマとした王道の展開だ。

専門的なIT業界の言葉も頻出する中、分秒を争うwebサービス作りの世界がリアルに描かれており、昭和を引きずっだお仕事系作品が多い中で、かなり異色の世界観だ。

インターネットの世界では、コンテンツ創造はUGC活用が当たり前、更に即時自動最適化、人やカネなど開発リソースは人脈やクラウドから調達、コアメンバーの働き場所は自由、グローバル展開が当たり前という世の中。

ガラパゴス化した日本の伝統的職場との乖離がますます激しくなっている。学生は卒業後、どちらの世界に足を踏み入れるかでその後の人生は大きく変わっていくはずだ。




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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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