訪日外国人で賑わう浅草巡り 

先週末、久々に浅草へ足を運び、雷門、浅草寺、花やしきを巡った。

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印象的だったのは、外国人の多さだ。
東京都が実施している「平成27年度国別外国人旅行者行動特性調査」によれば、浅草は訪日外国人が訪問する都内地域の中で、新宿・大久保に次ぐ2位だというのもうなづける光景だ。国籍により、よく訪れる都市の傾向は異なるようで、中国人などアジアの方は銀座や新宿・大久保が上位を占めるのに対して、欧米の方は渋谷を1位にあげる人が多い傾向があるようだ。中でもインドネシアと台湾の方は、浅草が1位となっている。また、IT立国インドの方は秋葉原が1位という特徴がある。

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訪問して一番満足した都市により、そこでの行動は異なるようだ。銀座なら雑貨・化粧品・食品のショッピング。中国の方が多いのはいわゆる爆買いのためだろう。新宿・大久保ではショッピングと同程度に多いのは日本食を楽しむことだ。一方、渋谷は服飾・雑貨のショッピングだ。おしゃれに敏感な欧米の方が多いわけだ。そして、私が今回訪れた浅草ではなんと7割以上の方が伝統建築の見学をあげていた。アジアの中でも特に親日の方が多いといわれるインドネシアや台湾の方が浅草を最も訪れているのもうなづける結果だ。

浅草の商店街は年配の店員の方が多いが、訪日外国人へのおもてなしの精神はかなりなもので、流暢な英語で商品の由来などを説明してくれるという。

外国人の視点で改めて日本の都市を眺めると、いつもと違う発見があるはずだ。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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