マイホームヒーロー6巻の感想~哲雄の生き抜く原動力と知恵の源とは?

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※1巻からの感想はこちら

ついに対峙した、子供を思う父親同士の一騎打ちでこの6巻は始まります。

ここで哲雄が敗北してしまっては物語が終了してしまうので、一筋縄でいなかないものの、哲雄は危機を脱します。

勝利したということは、敵の麻取はというと...。

そう、死です。

死体はどうするかというと、

哲雄のこれまでの振る舞い、行動動機をみていればすぐに推測がつきますね。

このあたりはこれまで同様、怒涛の展開です。

ハラハラしっぱなしですよ!

一つの危機を脱したと思ったら、思わぬところから想定外のピンチが訪れ、

哲雄が持ち前の推理小説から得た知恵と熱い家族愛をもとに、次なる一手をうつ。

本作品での基本のエピソードラインですね。


この6巻で一番関心したのは、25年前に面識のあった刑事から咄嗟に聞かれた質問に対する哲雄の回答です。

ここで下手な回答をしていたら、全て台無しでした。

この質問を切り抜けることができたのも、普段から哲雄は様々なインプットを通して、

自分の大好きなミステリー小説というアウトプットを繰り返していたからなんだと思います。

こうした不意打ちの質問やツッコミは僕らの日常でもよくあることです。

そこでどうふるまうかが周囲からの自分の人間像へとつながっていくわけです。


アンテナを高くして、毎日過ごしたいものです。



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