自分を操る集中力はどうやったらもっと生まれるのか

最近やりたいことが増えたこともあり、生産性がイマイチだなと感じる局面が何度かありました。

そして今から振り返ると最悪なことに、あせって同時に複数のことを並行して行おうとした結果、逆にそれぞれのタスクに集中できず時間を浪費していたことに気づきました。

このことを明確に自覚できたきっかけは下記のオーディオブックです。



オーディオブックといっても元々は本ですので、耳からインプットが苦手な方は電子又は紙の本でも読めます。



人は過去の環境から刷り込まれた常識の中で生きています。

日本人の場合、沢山の成果を出すためにひたすら時間をかけようとする傾向が強いように思います。

少なくとも数回の転職の中でみてきた職場では、多くの人は机に長時間連続して張り付いて仕事をしていました。

しかし、上記のオーディオブックを聴けば、このように椅子に1時間以上座ったまま連続して仕事を続けることは、脳科学的に生産性向上に寄与していないことがわかります。

なぜなら、人の思考や感情をコントロールしている前頭葉のウィルパワーは、1-2時間も連続して使い続けると消耗してしまい、集中力の低下を招くことが実証されているからです。

これは狩猟生活を送ってきた人間の本能に起因すると言われています。

長時間食事など一つのことに没頭していたら、いつ野獣に襲われるかわからないですからね。

逆に15-30分ほどの短時間の集中時間の間に適度に休憩タイムを設け、サイクルを作って脳を使う方が集中力が持続するという真実。

更に一日の限られたウィルパワーを節約して使うためには、重要でない意思決定に頭を使わないような習慣化の仕組みを取り入れるとよいことも科学的にわかっています。

Steve Jobsがいつも黒のタートルネック×Levisジーンズ×白のスニーカーという服装でいるのは、服を選ぶという選択・決断による脳の疲労を減らし、大事な決断に集中するためと言われています。

そもそも自分には集中する能力がないって!?

大丈夫です。

このウィルパワーは、人によって遺伝的に決められた分しか使えないというわけではなく、鍛えることで総量を増やすことができると実証されています。

ではどうすれば、集中力の総量を増やすことができるか?

実は日々の自分の姿勢という無意識の行動ををきちんと制御することが一番効果的であることがわかっています。

まとめるとこうなります。

一つのことへの短時間(15-30分)の集中と休憩を繰り替えして仕事をする

どうでもいいことの意思決定に頭を使わず、習慣化させてしまう

日々の姿勢に気を配りウィルパワーの総量を増やす

この3つの実践が生産性向上にとって大事というわけです。(適度な睡眠は前提です)

正に今、僕は実践しています。

確かに脳が生き生きとしているのを実感できます。


皆さんもお試しあれ!

「自分を操る超集中力/メンタリストDaiGo」を聴いてみる


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