彼は彼女に変わるので1巻の感想〜男女入れ替わり一人バージョン!

日が沈むと、高校生の鹿山伊織は心はそのまま、身体だけ女になってしまう。

朝、目覚めると再び男の身体に戻る。

そうなった理由はなぞ。

この身体変化の秘密を知っているのは従兄弟の千鶴という女性だけ。

鹿山の秘密をめぐり、高校生活を舞台に人間模様が描かれる。

こういった設定のマンガです。

彼は彼女に変わるので

二人の男女の入れ替わり作品は以前こちらに記事を書いた通り多数ありますが、この作品は一人が男と女の身体を行き来するパターンです。

二人の男女の入れ替わり作品と同様に、一人の中での身体の性別転換であるこの作品でもエロス表現が多数登場します。

かといって鹿山自身が自分自身の身体の変化に興奮することはありません。

その代わり、学校の同級生男子である森が、女の身体となった鹿山の胸に誤って手をふれたり、公園で事故的に二人が唇を重ねることになったりします。

もう一人の綾瀬という男子とも、女の身体になった鹿山は唇を重ねそうになります。

また、綾瀬は鹿山の鞄に入っていたブラジャーを目撃してしまいます。


まだ1巻ということで、読者を惹きつけやすいエロス要素をストーリー展開の中心に据えています。

2巻以降では、森と綾瀬という異なるタイプの男性と鹿山の関係性の発展が期待されますね。

男性読者視点では、自分自身がよく知っている男心を女性として巧みに操ってみたらどうなるだろうと妄想をかきたてられます。

女性読者視点では、鹿山の森と綾瀬に対する禁断の関係性に心を奪われる展開でしょうか。


近々2巻も読んでみます。



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