耳を使って健康に!~世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

老若男女、健康が気にならない人はほとんどいないかと。

本屋、ネット、テレビなどあらゆるメディアで健康にまつわる情報があふれかえっています。

家族や友人からもこれいいよ!あれいいよ!と健康に関する情報を聞かされます。

問題はそれらが企業の営利を主目的とした情報、属人的で根拠のない情報、過去から何となく信じ込まされていた情報、最新の研究成果で覆された情報などが入り混じっていることです。

医師によっても見解は異なります。

じゃあどうすりゃいいんだ?!となるわけです。

この本はそういった健康にまつわる怪しい情報の対極にある情報が掲載されています。

科学的に証明された究極の食事

つまり、すべて執筆時点の最新の信頼性の高い科学的なエビデンスに基づく情報というわけです。

しかもオーディオブックなので、机に向かって論文とにらめっこする必要もありません。

通勤時の隙間時間を使って健康に直結する食事のあり方を見直すきっかけとなる、耳から聴ける本です。

そのエッセンスを紹介すると、こんなことが書かれています。
  • 全ての炭水化物が健康に悪影響があるわけではなく、問題は白い精製された炭水化物(白米、うどん、パンなど)
  • 日本食はこの白い炭水化物と塩分が多いことが問題
  • 赤い肉(牛肉、豚肉)を1日100g摂取するごとに、大腸がんになるリスクが17%、脳卒中のリスクが11%増加する
  • 加工肉(ウィンナー、ハム、ベーコンなど)の摂取量が1日50g増えるごとに脳卒中を起こす確率が13%増加する
  • 魚介類を積極的に摂取すべし(1日60g魚を食べている人は全く食べていない人より死亡率が12%低い)
  • 野菜そのものをよく食べる人ほど糖尿病になるリスクは低減するが、野菜ジュース(不溶性食物繊維が少ない)をよく飲む人ほど糖尿病のリスクは上昇する
  • 世界で最もヘルシーな料理は魚介類、ナッツ、オリーブオイル、野菜、果物を多く含む地中海料理(乳がんになる確率を57%、糖尿病になるリスクを30%減少させる)
書籍最後には、英語になりますが、最新の研究成果に基づくエビデンスのある情報の検索の仕方が掲載されています。

(食材) health evidence

この3つワードで検索するのです。

例えば”nuts health evidence"というキーワードで検索してみて下さい。

その中で、”hsph”、”Mayo Clinic”、”webmd”がドメインに含まれるサイトを見ることです。

hsphはハーバード公衆衛生大学院、Mayo Clinicは米国を代表する名門病院、webmdは民間企業を表しています。

このサイトが1ページ目に見つかりますね。

そこにはこう書かれています。

21万人の32年間にわたる調査データから、週に5日以上少量のナッツを摂取している人は、全く摂取していなかった人に比べ、心血管系の病気になるリスクが14%低かった。



英語が苦手な方はGoogle翻訳で読んでみて下さい。


この本の著者が述べているように、読みやすい不確かな日本語のサイトより、エビデンスのはっきりしている確かな英語の情報の方が読む価値があると思います。

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を聴いてみる


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