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マイホームヒーロー4巻感想〜ガジェットとトリック、嘘の演技と夫婦の連携プレイを味わう

2018年06月11日17:10  カテゴリ:マンガ
1巻から読み続けているマイホームヒーローの4巻が6/6に発売されました。

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一気に読みでしたね!面白いっす。

さっそく内容を簡単に振り返ってみます。

※1巻からのあらすじと感想はこちら

3巻の最後、恭一は麗花の靴に手紙を忍ばせました。

4巻冒頭ではそれが功を奏し、両親の行動に不信感をもつ麗花からメールをもらい、哲雄の情報を探るべく麗花に接触を試みます。

哲雄と妻は何としてこれを阻止すべく、恭一のPCに仕込んだキーロガーを通してメールの内容を解読し、連携プレイで凌いでいきます。

そして組織から延人探索のタイムリミットを指示されて追い詰められる恭一と、恭一に脅される哲雄の攻防戦がクライマックスを迎えていきます。

ガジェットとトリック、真相を覆い隠すための嘘の演技と夫婦の連携プレイに拍車がかかっています。

血痕を浮かびあがらせるALSライトをすり替えることで証拠を覆い隠す。

位置情報をトラッキングされているスマホを持たされたため、着信を別のスマホに転送させることで元のスマホは動かさずに移動する 。

マンションの鍵を開けるサムターン回しとそれを回避する防犯カバーのせめぎ合い。

自分が犯人に仕立て上げられる可能性が浮上し、哲雄とともに自分のマンションに向かう恭一。

ここで二人は翌日に控えたタイムリミットを前に、ノンアルコールビールと手作りオムライスで腹を満たします。

最後の攻防を前に、敵同士の乾杯シーンにホッと和みます。

まさに緊張と緩和の展開。

哲雄は最後の踏ん張りどころ。妻に頼んで組織に恭一が犯人かのように思わせる偽装メールを送ります。

恭一と哲雄の最後の勝負の開始とともにこの4巻は終わります。


さあ、次の5巻はラストなのでしょうか。

勝者はどちらに。

恭一と哲雄の生死はいかに。



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著者の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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