飼い主なら号泣必至の漫画“おじさまと猫“の感想〜優しい気持ちになれる 

猫を題材としている数ある漫画の中で、今最も売れている漫画ですね。

夜廻り猫」同様、こちらもTwitterからうまれた作品という事実。時代の変化を改めて感じさせてくれます。

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内容は猫が魔法を使ったり、異世界につれていってくれたりというようなファンタジー色はほとんどなく、猫の飼い主にとって思わず共感してしまうようなエピソード満載でリアリティに富む内容になっています。

ファンタジー要素としては、猫のふくまるが気持ちをセリフで表している(擬人化)ところぐらいです。

上品な紳士のおじさまのふくまるに対する優しい心遣い、それに応えるふくまるの喜怒哀楽が何よりの魅力ですね。

例えば、こんなシーンです。

ペットショップで買われて初めて訪れたおじさまの広い部屋。心配そうな顔をしてキャリーバックの奥に縮こまっているふくまる。

か弱く、守ってあげたくなるものの象徴的姿。

飼い主のおじさまがふくまるを残して出かける時、ふくまるは待つことに自信があると思うのもつかの間。10秒後には寂しがり、窓ガラスの向こうのおじさまの姿に涙します。

愛する飼い主を思う気持ち。

丸くなっていたと思ったら、突然二本足で立ち上がるふくまる。この決定的瞬間を写真に残そうとスマホを探すも、シャッターを切ろうとした時にはまた丸くなっていふくまる。

愛らしいレアショットを記録に残して後から何度も楽しみたい。

僕も猫を飼っているのでよくわかります。全部あるあるですね(笑)。

実際の猫はしゃべりませんが、こんなこと考えているのかなあと思わず共感してしまいます。

猫にはどんな人のこころからも優しさを引き出す力があります。


猫の飼い主さん、ぜひ手にとってみてください。



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著者の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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