枡野俊明氏の庭園作品が見られる、CIAL鶴見の屋上庭園を訪れました 

曹洞宗徳雄山建功寺住職、禅に関する多数の著作家、作庭家、大学教授という多様な顔をもつ稀有な存在の枡野俊明氏。

その著作 「禅、シンプル生活のすすめ」をAudibleで聴いて興味をもち、彼の庭園作品が身近で見られる場所が鶴見にあるということで、本日雨上がりの午後、足を運んできました。

JR鶴見駅駅前にあるCIAL鶴見の屋上庭園、「清風苑(せいふうえん)」です。

枡野氏にとっての庭とは、鑑賞対象やパーティなどの場ではなく、自己を表わし、客をもてなす「心の表現」だといいます。

エレベーターでCIAL鶴見の屋上に上がると、正面にこのような壁伝いに滝のような清水が流れており、何ともいえない心が洗われるような香りが感じられます。

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この感覚はめったにないものと断言できます。まさに客をもてなす心を表現したかのような五感空間です。

右手に屋上へと出る扉があり、この看板が掲げてあります。

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雨上がりの冬の住んだ青空に美しい庭が映えます。

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今、マンガ業界でベストセラーともなっている「君たちはどう生きるか」。

それだけ今の日本が生きづらい環境下にあり、皆悩み、未来を模索しているのだと思います。

この庭を眺めていると、上記のマンガの内容と同じメッセージが頭に浮かんできます。

自己とは社会や自然とつながった存在。

このことをふまえ、自分の今という瞬間に最善を尽くすこと。

何が最善かは自分の頭で考え、悩まずに行動にうつすこと。

絶対の正解はなく、自分の正解を探していくこと。


※枡野氏の庭園作品一覧はこちらに紹介されています。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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