「禅 シンプル生活のすすめ」からの3つの気づき 

頭を柔軟にするためには、普段見聞きしていないことにふれることは大事ですね。

最近そう思い立って、今まであまり触れていなかったジャンルの書籍に多数触れるべく、アマゾンのオーディブルというサービスでオーディオブックを通勤時に聴いています。

アマゾンのプライム会員だと、オーディブルは3カ月間無料ということもあります。

ここ数日は、国際情勢と人の心をよりよく理解したいという思いから、政治、歴史、宗教がらみのオーディオブックを聴いています。

そこで心に引っかかった本が「禅、シンプル生活のすすめ」です。

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目の前のことに追われていると、どうしても見えなくなってしまうことがあります。

今の私の場合、以下の3つの言葉が印象に残りました。

忙しいとは「心を亡くす」と書く


忙しいといく言葉は日常生活でよく見聞きしますが、その漢字がこういう意味の部首で構成されていたことは、目から鱗でした。

いろいろなコンテンツ作品でも仕事や趣味に没頭するあまり、身近な家族や恋人のことをなおざりにして、身を滅ぼしてしまう人が描かれていますね。

そうならないために、本書では15分の早起きを推奨しています。

先日の記事で朝の散歩のことを書きましたが、朝の静かな公園で10分過ごすと、心を取り戻すことができることを実感しています。

心の乱れは足元にあらわれる



これは、やばいと思いましたね。靴をぬいだ後、きちんと揃えているかということです。禅の言葉では、脚下照顧(きゃっかしょうこ)と言います。

はい、私はきちんとできていませんでした。心に余裕がなくなっている証拠です。

日常生活の何気ない所作は大事ですね。

朝の散歩にいくと、平気で信号無視をして道路を渡っていく大人を多数見かけます。

その度に娘に悪い見本だよと話しています。

これも心に余裕がないことの一つの表れだと思います。

自分の足元が見えていない人は、自分自身が見えていないのです。

得るよりも手放すことが先



人は現状打破のために、足し算で思考してしまいがちです。

現に所有している物、抱いている想いはいつの間にか吟味することなくそのまま自分に張り付いてしまっていることが非常に多いです。

だから変わろうとしようとすると、その上に積み上げてしまうのです。

結果として、いつかオーバーフローしてしまう。

だからこそ、いらないものを捨てるという覚悟が必要なのです。


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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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