美しいものの中の潜む闇と、汚れ気味のものにある光 

本日、子どもが友達と出かけるというので、久々に一人、土曜日の昼間を過ごしました。

「レッツエンジョイ東京」で今日のイベント一覧からどこへ行こうかと思案。

「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」に行ってまいりました。

今日の日本橋での気づき



今年11年目となるイベントで累計来場者数は730万人というだけあり、7/7の開催からもうすぐ2ヶ月になるというのに、入場まで20分ほど列を待つ状態。

会場内も凄い人でした。

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確かに圧巻の景観です。皆さんスマホで写真撮影。その後SNSで皆さんシェアするのでしょう。

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プロジェクションマッピングを使った竜宮城をイメージしたミニシアターも上映していました。

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この段階では、私も美しいものみてよかったという思いでした。ところがTwitterでこのイベントに関する記事をみて、急に想いが変わりました。

先ほどまでは金魚をアートの素材としてしかみていなく、生き物であることなど、頭からすっかり抜け落ちていたのです。

確かに金魚が可哀想です。密度が高すぎて、息苦しそう。照明も金魚にとっては迷惑でしょう。

「絵」としてみれば、驚くばかりに美しいのは事実なのですが、そこに配置されている素材(金魚)の由来を認識すると、そこには視覚情報に理性というフィルターが加わり、見え方が変わってしまうということです。

その後、日本橋を少し散歩。

通勤で電車では通っているのですが、足を運ぶことはあまりありませんでした。銀座があるのに日本橋に行く必要がないんですよね。

歩いていると、ビルの間に神社があったり、奈良や三重の特産物を扱っている店があったりと、面白いです。

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今日の新橋での気づき



その後別件で新橋へ。

駅前に何やら人だかりが。

近づくと、何やらでかい将棋をうってる人達。それにしても年季の入った将棋だなと。。まわりもおじさんばかり。。

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看板にある「大盤将棋大会」をネットで調べると、なんと15年以上続いている大会とのこと!

道理で将棋に年季が入っているわけだ。

よくみると、子供の姿も。最近の将棋ブームの影響ですかね。

もともと地元の商店連合会が人が寄り添うコミュニティをつくりたいということから始まった取り組みとのこと。

ネットで検索すると、常連客もついてるようで、なかなか機能していることになりますね。

見かけなかったら、さらに調べなかったらこんな発見には至りませんでした。

側からみたらいい年したおっさん達が昼間から何やってんだという想いで止まっていたかもしれません。

ここでも認識を改めてさせられました。


本記事のまとめ



直観は大事といいつつも、その直観は過去の知識や認識が前提なので、直観も疑ってみた方がいいですね。


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十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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