怖いものとは例えば何?〜私の怖いものランキング1位はこれ 

昨日の「東京タワーに届いた柩」に登場した貞子風演者の恐怖の残像が残っています(笑)。

昨日の体験時は怖かったですが、今は怖くありません。それが今、未来の自分にマイナスの影響をなんら与えないとわかっているからです。

世の中の人にとって怖いものとは



こちらに男女別に怖いものが何かをきいたアンケート結果(2013年調査、N=4,322)があります。

1位は男女ともに「地震、雷、火事などの災害」です。

2位以下は男女で異なるのが面白いですね。男性2位が「病気」なのに対して、女性2位は「お化け、幽霊、ホラー映画」と「」となっているところが、DNAの違いを感じさせます。

男性3位の「高いところ」は女性よりも回答率が高いというのも興味深い事実です。これが何に起因するのかは検討がつかないです。

最近のお化け屋敷をみていると、女性参加率の方が高い印象で、怖いからこそ、虚構のものであるという安心・信頼があるので、エンタメの非日常体験として楽しめるという解釈になりますかね。

自分にとって今怖いものとは



今この瞬間私に怖いものはありません。目の前にお化けも殺人鬼もいないですし(笑)。

過去、怖いと思ったことは、いくつかあります。

お化け屋敷やホラー映画での怖いシーンの瞬間、車を運転していて他車にぶつかりそうになった瞬間などが思い出されます。

こころ

しかし、これらの怖いという感情はほんの一瞬だけの話で、その瞬間で事なきを得ると、後に残りません。

ですから何度もお化け屋敷に行きますし、車にも毎週乗っています。

自然災害については幸い自らが生死を彷徨うような事態に巻き込まれてしまったことがないためか、さほど怖いという感触をもっていません。

今後いつ遭遇するかわかりませんが、予測や対処もしようがない側面が強いので、あまり考えることも正直ありませんので怖いという感覚はないですね。


改めて真に怖いものとは何なのかを考える



改めてこの怖いという感情を考えると、瞬間的に感じることがほとんどに思えます。

将来、自分にマイナスの影響を及ぼし、自分ではどうすることもできないようなことは怖いというより不安ですね。

多くの不安は知識不足と、そこから起因する現在の行動の不足から起こるものだと思います。よく実態がわかっていないから、今自分がどう行動していいかもわからない。でも将来確実に自分にマイナス影響を与えることだけはわかっている。

だから心配、不安になるんだと思います。

しかし、よく考えると、いまこの瞬間だけでなく、未来に対して怖いに近い感覚をもつものもありますね。

それは人の精神、こころです。

他人のこころも自分のこころも、完全に制御することはできないからだと思います。誰しも自分は過去に何であんな馬鹿なことをしてしまったんだろうと振り返ることが少なからずあるはずです。

自分の行動を生み出す自分のこころでさえ、理性的に制御できないことがあるのなら、自分にとっての他人のこころは尚更です。

テレビつければ、この「人のこころ」に起因する事件が毎日のように報道されていますね。

全くの他人であれば自分が直接関わることがないため、怖い対象にはなりません。

となると、一番怖いのは、自分が接点のある人々といえるのではないか。人のこころは病になったり、思わぬところからダークサイドへ落ちていってしまいます。

信頼していた人からの裏切り、身内の不仲やこころの病気。中傷行為や無責任な行動。

冒頭のアンケートを再度みると、「他人」という項目があり、男性で7位、女性では5位という結果です。

自然災害、お化けや幽霊、高所、虫や爬虫類、ジェットコースターのいずれも怖くない私にとって、一番の怖いは、今現在は違うものの、未来どうなるかわからない側面を秘めているということで、「身近な人」が最も怖いものといえそうです。

こう書くと、どんなやつだよ!と思われそうですが、いたって普通の生活を送っているおじさんです(笑)。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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