渋谷モディのスパイダーマン体験紹介とシリーズ展開に思うこと 

公開後3日間で興収7億円超えと、日本で前作を上回る業績の映画「スパイダーマンシリーズ」最新作「スパイダーマン:ホームカミング」。

シリーズ6作目となる本作品もプロモーションに余念がなく、今、渋谷公園通り入り口「渋谷モディ」1階にて、スパイダーマン関連の無料体験イベントが開催されています。

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イベント内容は、スパイダーマンの擬似飛行体験、プレイステーションVRによるスパイダーマンになりきったバトルVR体験、映画撮影時に使われたアイテムの展示などから構成されています。

昼間に店頭に行くと整理券を手渡され、数分後には体験できました。

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スパイダーマンの擬似飛行体験



整理券に記載された時刻になると、200インチのモニターの前に配置された4人掛けのイスに案内されます。

ヘッドホンを装着し、準備が整うとここだけの数分の映像を体験できます。

ポイントは4DX映画館にあるようなイスです。ビルを駆け巡るスパイダーマンの映像の動きとシンクロして激しく動くとともに、首の背後あたりから風を吹き出す仕掛けで擬似体験を盛り上げてくれます。

スパイダーマンに対して三人称視点と、ビルを駆け上る時の一人称視点が切り替わりながら展開していきます。

4DX映画未体験の方にとっては刺激的な機会となるはずです。

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アイテムの展示



今回の作品内で使われた新聞、シリーズ初登場の敵役、ヴァルチャーのナイフ、ATM強盗のカッターなどを至近距離からチェックできます。

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カッターはかなり精巧にできていますね。

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作品シリーズ展開



今回のスパイダーマンの映画はシリーズとしてなんと6作品目。なおもこの興収ということでコンテンツの世界で最も成功している作品シリーズの一つといっていいですね。

思えばコンテンツは実写映画に限らず、アニメやゲームもシリーズ作品、原作ありのメディア展開作品の割合がますます増えている感があります。

前月7月に日本で公開された映画21作品(Wikipediaより)をみると、映画オリジナル作品はわずか2作品でした。(「ライフ」「ビニー/信じる男」)

あとはメディア展開されたもの、映画として長年続くシリーズものばかりです。

映画シリーズ展開の8作品はこちらです。

・パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
・それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!
・ジョン・ウィック:チャプター2
・劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
・カーズ/クロスロード
・パワーレンジャー
・怪盗グルーのミニオン大脱走
・ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

大抵はシリーズ前作を知らなくても楽しめるようには作られていますが、深く理解し楽しむ上でのハードルはどんどん上がっていきますね。

オマージュ、パロディ要素も多いですから。

また、シリーズ全作品や他メディア作品を観ている人とそうではない人との感じ方もだいぶ変わってきますね。

まあ、それはそれで多様な楽しみ方があってよいのでしょうが、安易に評価するのはクリエイターに失礼な気もしてきます。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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