「侠飯〜おとこめし〜」の今後は? 

任侠✖️グルメという、これまた意表をつく組み合わせ。最近「ダンジョン飯」を読んだばかりということもあり、いろいろ気になった。

設定の新鮮さもあり、なんだなんだと見入ってしまったが、良い点、残念なっ点がはっきりしているという印象。

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まず、良い点。
冒頭のヤクザのボスと手下二人の食事シーン。明日はないかもしれないという生き様を象徴したような二人の寡黙な食べっぷりに見せられる。
ひょんなことからヤクザ二人が潜り込んだ大学生のアパートの部屋。冷蔵庫のあり物の食材で最高の味を引き出すための調理プロセスと説教風の話し方が新鮮だった。

残念だった点
三流大就活生演じる柄本時生の食べ方があまりお上品でなく、見るに堪えない。
また「孤独のグルメ」との比較になるが、ヤクザの姿は家族で見づらいもの。
食という本能的なく気持ちよさで引っ張る作品なのに、感覚的に退いてしまう上記二つの要素により、女性層やファミリー層には受け入れられないため、ターゲットの広がりが期待しにくい。



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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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