アニメ 賭ケグルイ 1話からの考察〜ギャンブルの理不尽さとイメージ 

原作漫画が200万部を突破した上での今クールアニメ化ということで、どこまでこの作品がメジャー化するか、注目しています。
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作品の魅力


「カイジ」、「嘘喰い」、「ライアーゲーム」など、ギャンブルものの人間心理を扱った作品は数多いですね。

その中でもこの作品は、1話を視聴した限り、世界観として、学園が舞台、美少女を主人公に、男性を女性より下位の存在としたシステムを取り入れたこと、香川照之でメジャー化した顔芸(それもドスグロい心理系)の演出でストーリーの緩急をつけていることが特徴的だと思いました。

表情の違いはこんな感じにエグいです。



美少女が主人公ということでサービスショットも取り入れているのはお約束。

ギャンブルのイメージ


1話ではじゃんけんをベースに、グーチョキパーの一つを書いたカードを周りの下僕たちを操って自分に有利になるよう投票させるというオリジナルのゲーム性が展開されていました。

じゃんけんという馴染みのあるゲームに、カジノでお馴染みのチップによる賭けのシステム。

ギャンブルという言葉を使うとイメージが悪くなりますが、このゲームを見ている限りはさほど悪いイメージはない印象です。

実際、日本でも少しずつ準備が進んでいるカジノを含むIRは、海外では家族でも訪れるエンタメ施設として拡大してきています。

日本の賭けをする遊びとして、パチンコ、競馬、競輪、宝くじ、TOTOなど多数ありますが、そのイメージの悪さとお金の流れの理不尽さは比例していませんね。

胴元がどれだけの賭け金をもっていくかをみると、パチンコが3%なのに対して宝くじやTOTOは50%以上、競馬は25%です。

イメージの悪さとは逆行している感があります。

賭け自体は世界に古くからある、人間の本性に根ざした遊びです。

とすると、イメージの悪さはその場で起こった付随するネガテイブな事件や空間自体のイメージ、それを助長するマスコミの影響なのではと思うしだいです。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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