今後の生活、社会の鍵を握るのは余暇の過ごし方~余暇格差の時代 

皆さんは余暇(仕事以外の時間)をどう過ごされていますか?そもそも余暇って何でしょう。

余暇へのスタンス


余暇を自分の主たる時間として積極的に過ごすか、逆に仕事の時間こそ主たる時間ととらえ、仕事に向けた単なる休息ととらえるかで大きく考え方が分かれそうですね。

僕の場合、かなり前では仕事を主として考えていましたが、今は違いますね。自分の時間という主軸が常にあり、その一部を会社での時間に割り当てているという感覚です。会社の時間もそれ以外の時間も等価。念頭にあるのは常にいかにその時間を有効に楽しむかです。

余暇という漢字とその背景


そもそも余暇って、余った暇と書いてますけど、おかしくないですかね。辞書によれば、余暇はこう記されています。



仕事の合間のひま。仕事から解放されて自由に使える時間。ひま。



三省堂大辞林より引用

やはり仕事が大事で、それ以外の、まあいってしまえばどうでもいい時間というニュアンスを感じますね。

遊ぶことは悪いこと。日本人の意識の根底に刷り込まれてしまっているこの感覚。

しかし歴史を紐解くと、この意識が生まれたのはここ100年ほど。江戸時代まで遡ると、金なし暇ありの時代で、なんと週休5日だったんですね。

時間的にも意識の上でも、仕事以外の時間の方が主という感覚。そこから大相撲、芝居などの遊びが生まれ、それが今の日本の仕事になっています。もっというと、新しい仕事は遊びの中からこそ生まれまているのです。今の時代をみてもそうですよね。最たるものはYouTuberですかね。

余暇から生まれる格差



ようやく日本でも、長時間労働=悪という世論が形成されてきましたね。実態はまだまだだと思いますが。

この先、日本は人類がこれまで経験したことのない人口減少と高齢化の社会に突入していく中で、人工知能などのテクノロジーの進化も伴い、明らかに仕事以外の時間が増えていきます。江戸時代のような金なし暇ありの時代です。

そうなるとこの仕事以外の時間をどうすごすかが、個人、ひいては日本社会全体の命運の鍵を握っているといっても過言ではないわけです。いかに楽しく過ごすか。そこから新しい事業、仕事が生まれていく。

この思考の転換ができている人とそうでない人の意識・思考格差が広がっているように思えてならないです。

変に思考転換ができている人の方が偉いとか優れているとか言いたいわけではありません。

事実として意識の違いを感じているということですね。根底が異なると、話が噛み合わないのです。

余暇を楽しみ、仕事を生み出すツール



今、こうやって記事を書いているのも、スマホ、Evernote、ブログ、インターネットを使っているわけですが、余暇の楽しみ、時間効率をあげるための安価なツールの広がりがすごいですね。20年前とは比べようもないです。

ツールが豊富になり、奥が深くなるほど、そこには知識、スキルの格差が生まれてしまうのです。

最近使ったツールやモノでお得、利便性、楽しみが際立つのはこんなもの、サービスたち。まだの方はぜひお試しを。

Fire TV Stick (New モデル)とアマゾンプライムで映像、音楽を



仕事が終わって帰宅後、家族と食事中にテレビをつける家庭は多いと思いますが、朝のニュースはいいとして、ゴールデンタイムの番組が本当につまらなくなりました。一人で見るならドラマなどはよくみていますが、家族で話題のネタとしていい番組がないのです。

今の子供の第一ウィンドウはテレビでなくYouTubeなのです。そこには人気YouTuber、音楽、アニメ、ゲーム実況と子供が見たくなるものがそろっています。スマホで全て見られますが、問題は一人でしか見られず、画面を共有しにくいことです。

そうすると、スマホの画面を全てテレビに写すことがことができればとなりますよね。そんな夢をかなえてくれるのがこちらのアマゾンのFire TV Stickです。AppleTVやGoogleのChromecastもありますが、それぞれiOSとAndroidに最適化されているため、家族でiOSとAndroidと別の端末をもっている場合、スマホ画面のミラーリングをやろうとすると、両方そろえないといけないことになるわけです。

しかし、こちらの Fire TV Stickがあれば、一台でiOS、Androidそれぞれの画面をTV画面にミラーリングすることが5千円弱で可能になるのです。(iOSの場合、AirReceiverという305円のアプリのスマホへのインストールが必要です)

使ってみるとほんとうに便利です。音声認識にも対応しているので、声だけでアプリを操作したり、番組を探すことも可能です。

当然アマゾンプライム会員になればアマゾンビデオアマゾンミュージックもテレビ画面を見ながら使うことができます。



少し前の映像作品は上記アマゾンビデオで楽しみつつ、新作は従来からTSUTAYAの店舗を活用しています。まだまだ新作は映像配信サービスにタイムリーにはのってこないからです。

それ以外に、任侠もの、パチンコなどのバラエティ、グラビア・成人向けなど7千作品以上を扱った映像サービスとしてDMM見放題chライトも独自性が高いサービスですね。月額540円とこちらも格安です。




雑誌はdマガジン


映像、音楽ときたらあとは雑誌、マンガですね。雑誌は以前からほとんど買うことはなくなり、立ち読みでパラパラ見る程度でしたが、最近はコンビニもほとんで立ち読みできなくなり、駅前の書店もつぶれ、目にする機会がぐっと減りました。しかしdマガジンに登録してからは雑誌の見方も変わりましたね。

情報編集力はネットサーフィンではかなわないものがまだまだあり、世の中の多様なジャンルにアンテナを張るという意味でかかせないサービスですね。

こういうものにふれることは、料理、スイーツ、車、スポーツ、ファッションなど多様な領域でのトレンドをおさえ、発想の広がりにつながりますね。話題にもことかかなくなります。

漫画も電子コミックがありますが、まだまだ紙でのコマ割りを電子化しただけで、スマホサイズだと文字が小さすぎて読みにくいです。

スマホに最適化された縦スクロールフォーマットのcomicoなどもありますが、まだまだ作品の質が追いついていない感があります。

なので、漫画はもっぱらゲオの店舗でレンタル利用しています。買うと漫画はかさばるので、部屋におきたくないのです。

電子レンタル漫画のRenta!もありますが、品揃えという意味でまだまだですね。

世代を超えて楽しめるボードゲーム。定番はUNO



上記のデジタルツールだけでなく、アナログのボードゲームも世代を超えた家族で楽しむツールとしてかかせないです。その中でもUNOはルールがシンプルで3世代が会話をしながら楽しめるゲームです。



スコットランドヤード東京



こちらは最近購入したボードゲーム。人間飽きやすいので、何でもそうですが、ある程度のバリエーションをそろえておくことが重要ということで買いました。

こちらは 東京都内を舞台に、怪盗ミスターX(エックス)役1人が操る見えないコマの居場所を特定することがゴールのボードゲームです。移動手段の履歴をヒントに、他メンバーが全員の刑事役となり、相談しながらコマで追い詰めていきます。

心理戦の名作ボードゲームの東京版ということで、くわしくは別途レポートしたいゲームです。



遊び


発想を広げる未知の体験



余暇の時間を過ごす場所は大きく家と外に分かれるわけですが、上記のツール類が主に家で使うものだったのに対し、外での時間でものをいうのが、固有の体験をいかに自分の全身、五感で感じ取ったかですね。

個人的には娘がいることもあり、都心近郊の遊園地と動物触れ合い施設は行き尽くしましたね。

多様な人とのコミュニケーションもその一つ。いかに脳内認識を広げ、価値観の多様性を肌感覚として身につけられるか。

もう少し子供が大きくなったら海外に連れていきたいですね。

ここでも余暇の過ごし方の格差が生まれてしまうのです。


これからの社会、人生の鍵を握るのは余暇の過ごし方



仕事でへとへとになり、休日はほとんど家で寝て過ごすという生活は避けたいですね。仕事が趣味の延長で楽しめているのであればいいですが。

いかに自分一人の時、家族との時間、友人との時間を楽しく有意義に、コストパフォーマンスよく過ごせるか。これが人生の幸せを左右していく最も大事なものになっていくのでしょうね。

そのためにはアンテナ高く、視点を広げ、常に新しいことを素早く「やってみる」という行動力が大事ですね。考え込むより、始めの一歩を踏み出すことです。

最近子猫を飼いだしたことで、家内での楽しみがまた一つ増えました。餌やり、遊び、おトイレのお世話、ケージのお掃除、シャンプー、爪切り、ワクチンなどひと通りの生活のお世話のサイクルがつかめてきたので、今後はクリッカー使ったチャージング※とハイタッチなどのコミュニケーションを訓練していきたいと思っています。

※クリッカーという「カチッ」となるペット用の道具を使い、猫の大好きなご褒美(エサ)を結び付けて覚えてもらう作業のこと。

実際、この本を読んで勉強しています。エサというご褒美と条件付けのクリッカーの音を使い、猫も犬と同じようにハイタッチなどの芸ができようになる7ことが科学的に解説されています。具体的な訓練のやり方もわかりやすく写真で紹介されています。



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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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