アニメ「リクリエイターズ」9話 感想、考察〜築城院 真鍳は女版ジョーカーだね 

動機不明


この女、築城院 真鍳(ちくじょういん・まがね)の言動を聞いていると、何がしたいのかわかりませんね。視聴者も混乱するなら当然、実際に相対している颯太、アリステリア、まみかも混乱します。

だいだい『言葉無限欺』という、自分の嘘を相手に否定させ、その嘘を現実のものとして定着させるという能力からして意味不明感が満載です。
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この動機不明な気味悪さはあの「ダークナイト」のジョーカーを彷彿とさせます。

ジョーカーにはヒーロー作品に登場する悪役のような復讐、権力、富などの動機がありません。

回りの人を計算高く困らせますが、悪びれず、自らが死にそうになっても笑っている狂人でしたね。

裂けた口


わかりやすいところで、この女もジョーカーと同じく口が裂けたような風貌です。ジョーカーの裂けた口の背景には家庭のトラウマがあるようですが、この女の口は生まれつきっぽいです。そういう意味では余計に不気味です。遺伝子レベルで狂っている感があります。


弱みをみせない


ジョーカーはバッドマンに殴られたり、ビルから突き落とされても笑っています。

この女も同様に意味なく笑っており、責められても困った姿をみせません。

享楽主義


そう、この女の正体はこの先明らかになるのかもしれないですが、おそらく明確な行動動機はなく、類まれな言葉無限欺という能力を使ってまわりをはぐらかす過程そのものを楽しんでいる享楽主義者である可能性大です。

そう、これも銀行強盗を手下を使って企てるも、お金が目的ではなく、手下を何のためらいもなく犯行の途中で切り捨て、バッドマンやデント、世の中の混乱を楽しんでいるジョーカーと似ていますね。

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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