東武動物公園 遊園地のこのアトラクション!〜稲川淳二の怪談映画、カワセミ他 

今年2017年の3月という冬場に続いて本日2017.6.24、良い天気ということもあり、再度東武動物公園へ。というのも福利厚生倶楽部の金券使うとかなり安くいけるのです。そこで以前の記事もここに更新しました。

意表をつかれたUFOドーム「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」



遊園地のお化け屋敷はつきものだが、ここは少し趣が変わっていて、ウォークスルータイプではなく、25分間の3Dホラーミニ映画コーナーとなっている。
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こういうタイプのホラー系アトラクションがある東京近郊の遊園地はここだけ。

意表をつかれたのは、稲川淳二の語りものの上映かと思いきや、それは最初の話の設定を説明する数分だけだったこと。 豪雨に見舞われたある日、旅館のいわくつきの部屋に泊まることになった男性の物語として、その後は別の部屋の36人掛けミニシアターに案内され、実写ホラー映画を鑑賞するのだ。

ホラー映画ファンなら、ここまででタイトルに「三面鏡」とあるので想像どおりの展開。しかし、子供にとっては正視できない怖さだろう。事実、中学生の娘は途中涙で目が金縛りにあい、目を開けていられなかったとのこと。

特に最後の「おまえが、、 」という呪いの声とその表情は残像が残る怖さなのでお気をつけください。

恐怖より好奇心が優るお子さん連れは、スリルアトラクションの合間の刺激体験としてお試しを!

ちなみにこのシアターはダイナモピクチャーズ社製の「モバイル3Dシアター」を使ったもの。各種遊園地やイベントに中身のコンテンツを変えるだけで簡単に導入できるパッケージソリューションだ。花やしきの「ダイオウイカvsマッコウクジラ」もこのシステムを活用したミニシアターである。

今後のテクノロジーの進化はおばけ屋敷やホラー映画をも変えていくだろう。未だ市場には登場していないが、こちらの超音波による触覚刺激と映像をシンクロさせた体験性は、大いなる可能性を感じる。


このテクノロジーは、900個のスピーカーを制御することで超音波に指向性を持たせ、特定の場所に向けてエネルギーを一点に集中させることで、指で感じるほどのエネルギーを作りだし、しかも必要な場所に自由に向けることが可能になっている。さらにこの触覚とプログラムで同期させた映像を照射させることで今までにない異次元の感覚と恐怖を提供できるのではないだろうか。

必ず笑みがこぼれるアトラクション「ミュージックエクスプレス」



東武動物公園ができた1981年から存在すると思われるアトラクションで、こちらのように見た目は古く、派手さはない。
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アトラクションの背面や細部は年季を感じさせる。
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アトラクション自体もさほど大きくないため、一見大したことがないと思われてしまうが、これは絶対体験すべき。

二人がけのシートが音楽にのって回転するのだが、回転半径は数m程度の大きさながら、回転速度が30km/hと高速であるため、この回転速度の二乗と回転半径に比例する遠心加速度(いわゆる遠心力)が激しいのだ。

回転するだけでなく、座席は上下動もし、徐々に速度が上がるにつれ、強烈な遠心力で身体が外側に引っ張られるのだ。

大人が手すりにつかまって渾身の力で元の座席の位置に身体を戻そうとしても、引っ張られてしまい、外側の人の身体に寄りかかってしまう態勢になってしまう。

この自分で自分の身体がどうにもうまくコントロールできない感覚と、隣の人と密着してしまうところに自然と笑いが起こるのだ。

自分たちもそうだったが、降りて乗っている人をみても、みな最高の笑顔になっていることがわかる。

リア充カップルでは、必ず内側に女性が乗ることをおススメしたい。

水上木製コースターレジーナ乗るより新滑空水上コースターカワセミに2回乗ろう、ガムは禁止で


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遊園地エリアでひと際目立つのは、高さ37mを誇り、全て木で組み立てられたジェットコースターの「レジーナ」だろう。

しかし木造ということで、脳に直撃する振動がやばい。気持ちよさやスリルを味わう前に、刺激が不快。複数回乗ったら頭痛でその後気分悪くなりそうな感覚。

それに比べてレジーナの8年後の2008年に作られた「カワセミ」は、座席のフィット感、急降下・旋回するときの遠心力で身体が浮く感覚、爽やかな黄緑色のフォルムと、気持ちのいい体感性が圧倒的に優れている。

東武動物公園でスリルを味わいたいなら、木でできた威容を誇る女王様(イタリア語「レジーナ」の意味)に目を奪われるのでなく、黄緑色の「カワセミ」を選択しましょう。

ちなみに、ガムは乗る前に捨ててね(笑)。
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食事やデザートはどうか


こちらのオーソドックスではあるがかき揚げ冷やしそばが、予想外にうまく、遊園地にしては見た目もGood。650円とお手頃価格。
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アメリカ生まれのこのつぶつぶアイス、「ディッピン・ドッツ」。大人の方だと食べたことない方も相当いらっしゃるのではと推測。独特の味覚と食感です、はい。娘は最高においしいと。
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-196℃の液体窒素で素材を-40℃に瞬間冷却して作るようなので、近隣店舗だと売っていない。5cmほどのカップ1杯400円。公式サイトをみると、この東武動物公園をはじめとして、著名な遊園地やレジャー施設に特化して販売されている模様。

ぜひ一度お試しあれ。

帰り際、池の鯉に餌200円をあげ、余韻にひたる


巨大な池があり、鯉や水鳥が生息している遊園地は、動物園とのハイブリッド施設である東武動物公園ならでは。

水辺の風景は人のこころををなごます。

帰り際、自販機にて200円で鯉の餌を購入。元気がよい。(笑)
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ディズニーランドやUSJもいいが、問題はあの混雑。それに比べて都内近郊の遊園地は最近はどこもさほど混んでいないわりに、まだまだ捨てがたい魅力をもっているのでご無沙汰の方はぜひ!





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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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