犬を抱きながら調べた犬の統計データからの発見4つ 

昨年末に引き続き、千葉県山武市にある犬のふれあい施設「ワールドワンちゃんランド」に出かけた。

ここの特徴は犬の数が多いことと、料金が500円で時間制限がないこと、その割に人が少なくたっぷり好きな犬と触れ合えることだ。
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犬を抱きながら、スマホで犬にまつわる様々なデータを調べてみたところ、以下の4つの発見があった。


日本で人口当たりの犬の数が多いのは東海地方、第1位は三重県



こちらのサイト「モフマガ」での統計的分析が役立つ。犬の人口比を地域別にみると、日本海側より太平洋側が高く、中でも1位の三重県や3位の岐阜県など東海地方が特に高い傾向にあるという。相関分析からその要因を探ると年間日照時間が多い県ほど犬が多い、つまり散歩に行きやすい晴れの日が多い県ほど犬が多いということになる。


日本の保健所や動物愛護センターなどでの犬の引き取り数は、10年前に比べ1/3以下、20年前に比べ1/10に激減


社会の成熟化とともに野良犬などが減少したこと、動物愛護法の改正、救助犬や盲導犬、犬のセラピー効果などの認知が進んだことなどにより、犬への人の意識が変化した結果だろう。

動物愛護管理行政事務提要(平成27年度)


日本での犬と猫の飼育数はおそらく本年逆転へ


日本では、ペットフード協会にデータのある2004年からずっと犬の飼育数は猫のそれを上回ってきた。しかし、犬の飼育数は2012年以降減少を続け、最新の2016年10月の調査データでは9.878千頭と、猫と3万1千頭の僅差にまで縮まった。今年ついに逆転する可能性が高い。

理由は、飼育費が高い、単身世帯が増加する中で散歩が必要なため、家を留守にできないなどが考えられる。


アルゼンチンは犬の人口飼育率世界一


アメリカやフランスなどが犬のペットが多い印象があったが、こちらのGfkが2015年夏に行った「グローバルのペット飼育率調査」によれば、アルゼンチンに次いでメキシコ、ブラジルと、中南米がトップ3を占めている。


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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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