「嘘の戦争」第6話のラストシーン:"やばいよ、それ言っちゃ" 

ついに、二科会長に対面し、楓との結婚も認めてもらった浩一。

しかし、二科会長の真意は、何を考えているのかわからない不気味な存在の浩一に対して結婚を認めることであえて近くにおき、その行動を監視することだった。

そして二科会長は浩一の腹の底をききだすため、二人だけで誰もいない工場建設予定地に誘う。

激しい口調で浩一につめよる二科会長。
「君の狙いはなんだ? 一ノ瀬浩一、おまえはいったい何者だ? ・・・私の目を騙せると思っているのか? 正直に言え!おまえの望みはなんだ?・・・おまえの脅迫に屈しない」

ここで、言葉が途切れ、倒れていく二科会長。

大声で詰めよったことで、かねてから弱っていた心臓に負担がかかり、発作を起こしたのだ。

救急車を求める二科会長を見捨てて一旦はその場を後にする浩一だったが、このまま死なれては真の復讐にはならないと思い返し、倒れている二科会長の側に戻り、懸命に心臓マッサージを施す。

ここからが問題のシーン。
ラスト

心臓マッサージをしながら、浩一は思いの丈を大声で言葉にする。
「会長! ダメだ、早すぎる。こんな簡単に死なせるか。おまえが苦しむのを待ってこれからなんだよ。これから全部俺が奪うんだよ。おまえの大事なもの全部。家族も、会社も、何もかも奪って本物の絶望見せてやる!泣き叫ぶおまえに懺悔させてやるよ!

おいおい、浩一さん。それ声にしたらまずいでしょ。まだ意識あって聞こえてるかもよ。全部真意バレちゃって今までの苦労が台無しになる!冷静になって!

まあ、テレビの演出としては声に出すことで視聴者に想いが伝わるのは事実だけどね。

※第5話までの記事はこちら
※第3話までに記事はこちら
※第2話までの記事はこちら

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著者 ”さぐりん”の紹介

十代の一人娘と子猫と暮らすという、レア人種のアラフィフ男子。 ユニークな遊び体験やコンテンツ作品の背景にある社会や人の本質について、感じ、考えたことを発信しています。

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